まだまだベトナム旅行記が続きます。
朝から昼過ぎまで行動をして一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びて仮眠をしてから2日の午後です。
今回のベトナム旅行の一番の目的ホイアンです。
ホイアン
ベトナム中部クアンナム省の都市であり、ダナン市の南方30キロ、トゥボン川の河口に位置する古い港町である。人口121,716人。ヨーロッパ人にはファイフォ 、フェイフォ(Faifo) と呼ばれたこともある。1999年に「ホイアンの古い町並み」としてユネスコの世界文化遺産に登録されている。
現地ですぐに利用できる移動手段
ホイアンには空港がないため、日本から行く場合には必ずダナンを経由することになります。ダナンからホイアンまでは車で30~40分ほどなので、ダナンに滞在しながら日帰りで訪れることも可能です。
ということで、移動手段がないために私たちは現地コーディネーターさんにタクシーを手配していきました。
往復送迎付で約3,500円。
片道ずつ手配するよりも少しだけ安い感じです。
15時にホテルにタクシーで迎えに来てもらいました。
帰りの時間を19〜20時頃と決めて、詳しい時間はLINEで時間を教えて欲しいとのこと。
タクシーの運転手さんとLINEの交換をして、昼間の観光。
16時前にしてまだまだ熱気が収まっていなく暑い、暑い。
昼のホイアンは人がいなくて観光しやすいってブログで書いてあるのを多々見かけていましたが、私たちが行った時期、日付が悪かったのでしょうか??
昼間でもものすごーひ人でした。
なんとか、人混みをぬけながらぶらぶら観光。
1つ1つの建物がめちゃくちゃ可愛い。
黄色の建物がベースとなっているんですが、雑貨店、カフェ、おみやげ屋さんなど様々なお店が立ち並んでいます。
ホイアン市場
今までみた中で一番ローカルな市場。
中は食事処だったり、洋服が売っていたりと様々ですが、何と言っても鮮魚食材コーナーがインパクト大。
今まで見たことのない魚たちばかりで見ているだけで不思議な高揚感が!
まだまだホイアン観光は続きます。
次は…
来遠橋(日本橋)
ここが一番人が密集していた場所です。
写真撮るスペースを確保するのも一苦労でした。
でも日本と交友関係が伝わる場所なので感慨深いものがあります。
その後、川辺へ。
街中と違って空が大きくて風通しがいい。
気持ち涼しく感じます。
さて、昼間のホイアンはこのくらいで。
夜の観光前に少々腹ごしらえをしようと食事へいきます。
感想
情緒溢れる街並み。
昔の外観を残してなおかつ可愛らしい建物がたくさん。
ただ歩いているだけでも楽しい街です。
ただ、一つ注意することは思っている以上に暑いです。
今回ベトナム旅行に備えて暑さ対策を万全にして挑みましたが、暑くて暑くて。
暑さに耐えるのがなかなか大変でしたが、それを思っても昼間のホイアンを観光する価値はあると思います。