平日に記事を書きたいと思いつつも、今週は京急線事故で大幅に通勤に支障が生じてぐったりとした週末になってしまいました。
ずっと京急にお世話になっている身としては、本当に早々の復旧に感謝です。
せっかく京急が復旧したのに、次は台風。
通勤に時間がかかるっていうのは大変なことがたくさんです。
さて、7月に行ったベトナム旅行。
なかなかベトナム旅行記が進まなくてすみません。
少しずつアップしていくのでお付き合いお願いします。
スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院
多神教といわれるヒンドゥー教。
寺院内には象の姿をした神様(ガネーシャ)や鳥の姿をした神様(ガルーダ)のほか、極彩色で描かれたさまざまな神様の絵が飾られています。
色彩豊かで華やかな雰囲気に反して、中には静謐な時間が流れています。
雰囲気
正面
ホーチミン高島屋が入っているサイゴンセンターの横にある街中にある寺院です。
壁に覆われているので入り口がわかりづらいかもしれません。
私たちが行った時には誰も入っていく人がいなくて、一般観光で入っていいのか心配だったので恐る恐る中に入りました。
入り口には女性が座っています。
軽くお辞儀をしてから中を見学させてもらうことに。
他の観光客がいなかったため、静かでゆっくり展示されているものを見ることができました。
外からの風が直接入ってくるため、靴を脱いで見学するため足がかなり汚れます。
靴下は脱いで素足の方がいいと思います。
砂埃が入ってきてしまうので仕方ないと思いますが、本当にすごく汚れます。
タイル
この寺院の見どころは、壁一面に張り巡らされた美しいタイル。
このタイルは日本のもので、大正時代に流行した“エンボスタイル”というものだそうです。
ゆかも可愛い絵柄になっています。
感想
長所
- タイルが可愛い
- 人がいない
- じっくり観光できる
- 街中にあるため立ち寄りやすい
短所
- 入り口がわかりづらかった
- 足が汚れる
情報
寺院 |
スリ タンディ ユッタ パニ |
---|---|
住所 | 66 Ton That Thiep, Ho Chi Minh City 70000, Vietnam |
グーグルマップ |
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営業時間 | 6:00ー19:00 |
備考 |
入場無料 |
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