まゆ、コレ!

神奈川在住のアラフォー会社員の雑記ブログです。食べることが大好き。平々凡々の、どこにでもある日常を暇つぶしにのぞいてもらえれば幸いです。

ホーチミンの道路事情

こんにちは、まゆです。

昨日、宣言した通りベトナム旅行記頑張って終わらせたいと思っています。

連続投稿頑張るぞ!!

 

 

 

 

さて、みなさんはベトナムの道路事情はどれぐらいご存知でしょうか?

私は、旅行に行くまでベトナム のことを詳しく知らなかったのでびっくりしました。

ちなみに、ダナン ではそこまですごい!!って思わなかったんですが、ホーチミンは桁違い。

信号・交差点・交通整理がないのにぶつかることもなく走っている光景にある意味感動しました。

 

通勤時間、帰宅時間は渋滞がピークに

渋滞が発生する時間帯はおおよそ決まっています。
平日の午前8時~午前9時(通学、通勤時間)と午後5時~午後7時(帰宅時間)が渋滞のピークとなっています。
この時間帯に車で移動する場合は、仮に出発地から目的地までの距離が5Kmだとして、通常時で30分くらいかかりますが、渋滞時だと45分~1時間かかることがあります。
ただし、土日は平日と比べて道が空いています。テト(旧正月)や祝日の際には、田舎の実家に帰る人も多いため、閑散としています。

ちなみに、こちらの画像は夕方前くらいです。

通勤通学のピークからは外れています。

 

ホーチミン 道路事情・動画1
ホーチミン 道路事情動画2

 

赤信号でも走るバイクに、忍者の仮装バイク!?

ホーチミンでは、車やバイクが車道の右端を開けて走っています。
何故かというと、バイクのみ赤信号でも右折することができるからです。
私はそれを忘れていて、他のバイクとぶつかってしまったことが何度かあります。みなさんも車道を走る際は、気を付けてくださいね。

また、紫外線から身を守るために、完全防備で運転している女性をよく見かけます。まるで忍者の衣装のようです。

 

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ベトナム交通ルール

日本とはちょっと違っている交通事情。その違いを少しピックアップしてみます。

1.車線の制限

ベトナムではクルマやバイクごとに走ってよい車線が決まっています。バイクの場合は2車線の場合は右車線、3車線以上は1・2車線となります。基本一番右はバイクの車線なので、バイクは一番右側を走る、と覚えておけばいいですね。

2.一方通行の多さ

バイクが多いためか、いたるところが一方通行となっています。間違って逆走してしまうと捕まることよりも向かってくるバイクが多くてとても危険です。初めてその道を通るときはバイクの流れをよく見て走る必要があります。

3.歩行者優先じゃなくクルマ優先

日本だと歩行者優先。これが当たり前ですがベトナムでは違います。道路に対する占有率が高く、スピードもあるためバスなどの大型車の走行が最優先になってしまっています。

道路を渡るときなど日本と同じ感覚でいると危険なので注意しましょう。

4.子どもは乗車人数に含まれない

ベトナムではバイクの3人、はては4人乗りまでよく見かけます。これはベトナムでも通常は違法なのですが、子どもは2人までは乗車人数に含まれないという変わったルールがあります。
日本人の感覚からすると首をかしげてしまいますが、家族で移動するためにはこういった特例が必要なのかもしれません。クルマよりもバイクが普及しているこの国ならではのルールではないでしょうか。

最後に

 ベトナムバイク天国万歳!!

私たち、観光客にとってはタクシーが命。

日本との交通ルールの違いに注意が必要ですね。

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