こんばんは、まゆです。
今日は母と一緒におばあちゃんの原宿こと「巣鴨」に行ってきました。
巣鴨を訪れたのは10年以上ぶり。
以前訪れたときは残念ながら、何が楽しいのやら?と思っていたんですが「巣鴨」の楽しさがわかるような年齢になったようで、とっても楽しくぶらぶらしてきました。
巣鴨啓翁桜まつり
11時30分から14時
召しませ春を 日本のこころー
「巣鴨・啓翁桜まつり」
開催日:令和2年2月8日(土)11:30〜14:00頃
会 場:江戸六地蔵尊 眞性寺
主 催:山形県JA園芸振興協議会・JAグループ山形・JA全農山形
協 力:巣鴨地蔵通り商店街振興組合
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<内容>
1.オープニングセレモニー 12:00~
2.啓翁桜の紹介:江戸六地蔵尊眞性寺に啓翁桜が飾られます。
3.啓扇桜を使ったフラワーアレンジメントの実演。
12時40分~13時
4.「きのこ汁のふるまい」があります。
啓翁桜をめでながら、きのこ汁で温まろう。
12時20分~ 先着200食
(注:都合による中止もあります。200食限定ですのでご理解下さい)
<催事の目的と花暦>
巣鴨は江戸の頃より植木屋の多くある町でした。また、近在農家が桜草などの栽培に力をそそぎ江戸に販売に行くなど、大変園芸にゆかりのある地域でした。
そのような園芸の文化史を知って頂き、これからも花と共に生活感溢れる地域づくりの一環として力をそそいでおります。
この「啓翁桜まつり」「朝顔市」「すがも中山道菊まつり」など一年を通して花にあふれる町として催事をおこなっております。
来街のお客様に季節を感じていただき、一時ほっとしていただこう、始まった事業でもありました。
是非ご覧いただき楽しんでください。
巣鴨地蔵商店街の入り口にある「江戸六地蔵尊 眞性寺」
雰囲気江戸時代に、旅の無事を祈る守り役として江戸市内の6ヵ所に造立された、江戸六地蔵。「江戸六地蔵尊 眞性寺」は、その4番目にあたる。寺そのものの開基(お寺の始まり)は分からないほど古く、一説には行基菩薩によると伝えられている。お地蔵さまがいるのは境内の左手。高さ3m弱の大きなお地蔵さまだ。毎年6月に行われる「百万遍大念珠供養」では、500個以上の桜材の珠でできた大きな念珠を大勢でまわして、お地蔵さまの供養が行われる。
ちょうど「啓翁桜まつり」を開催中だったので寄ってみることに。
啓翁桜
お正月にも満開の桜が楽しめる啓翁桜の促成栽培。山形県は全国的にも早く、昭和40年代後半にスタートした。
桜は、秋になって気温が下がると休眠に入る。その後、冬の低温期を経験すると休眠が覚醒し、気温が上がれば開花できる状態になって春を待つ。
真冬の畑では、葉を落とした啓翁桜が開花の時を待っていた。太い幹はなく、形の良い枝が何本もまとまって一つの株を作っている。「気温が8度以下の状態で500時間程度置けば、開花させることができます」と生産者。温室で加温すると、桜は春が来たものと勘違いし、花を咲かせるのだという。
販売
フラワーアレンジメント
時間に余裕がなく参加できずに残念でした。
きのこ汁
先着200食に間に合い一杯いただくことに。
椎茸、なめこ、ぶなしめじ、舞茸、えのきときのこがたっぷり入ってました。
体が温まり優しい味でとても美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
その他料理
境内奥のお地蔵様はとても大きくて存在感抜群。
感想
予定外の寄り道でしたが、楽しめました。
来週も同じイベントが巣鴨にあるようです。
(注意)別の場所
お時間がある方は是非行ってみてください。
午前11時30分~午後3時
召しませ春を 日本のこころー
「巣鴨・啓翁桜まつり」
開催日:平成29年2月18日(土)11:30〜15:00頃
会 場:巣鴨地蔵通り商店街「すがもん広場」
主 催:JA全農山形
協 賛:(株)大田花き・花正・JR巣鴨駅・JR駒込駅
協 力:巣鴨地蔵通り商店街振興組合
情報
店名 | 江戸六地蔵尊 眞性寺 境内 |
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住所 | 東京都豊島区巣鴨3−21−21 |
連絡先 | 03-3918-4068 |
web情報 |
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