みなさん、こんにちは。
素敵な3連休をお過ごしでしょうか?
私は3月に入ってからは本格的な繁忙期。
週6日出勤。
朝の7時半から21時まで仕事。
忙しすぎてお昼は17時頃。
もはやお昼というよりも晩ご飯。
そんな生活を3週間ばかり送っていましたが、やっと仕事も落ち着き下り坂になり、今週末は3連休です。
世の中は自粛ムード一色なので、少し明るい気持ちになれるようにとハワイ記です。
ラニアケアビーチ
ラニアケア ビーチは、ノースショアのハレイワタウンの隣にある小さなビーチです。
道路とビーチが隣接しているので、ドライブをしながらビーチの風景を楽しむことができます。
年間を通してウミガメが日光浴をするビーチで知られていて、高い確率でウミガメをに会えるので、世界中から観光客が訪れています。
ラニアケア ビーチの海底には岩が多くいので、他のビーチのように海水浴には適しておらず、地元のサーファーが主にビーチを利用しています。
歴史
ラニアケア ビーチは、別名「タートル・ビーチ」とも呼ばれ、ウミガメが一年中見られるビーチとなっています。 人間がみだりに触ると、ウミガメが病気になったりしてしまうので、法律によってウミガメは保護されています。 ラニアケア ビーチには、ウミガメを保護するための保護官がいて、赤いロープを張ってロープ内に人間が入らないよう見張りをしています。
見どころ
ラニアケア ビーチを訪れる人は、そのほとんどがウミガメを見ることが目的です。 ラニアケア ビーチの浜は、砂ではなく岩が多い岩浜のため、岩に生えるコケや海藻を食べにウミガメが浜にやって来ます。 特に4~10月頃は、非常に高い確率でウミガメを見ることができると言われています。 そして、ウミガメは午後に日光浴をしに砂浜にあがって来ることが多いので、午後に行くことをお勧めします。 一定の距離以内に近づいたり、触ったりすることは禁じられていますので、注意しましょう。
ビーチの雰囲気
地元サーファーの人もこの日は少なく。
かなり風が強かったです。
人もまばらで、カメに遭遇するのは難しいかな?って思っていたんですが、さすが高確率え会えるビーチということもあり、私も幸せのシンボルと巡り会うことができました。
ウミガメ
近くにウミガメ保護団体のボランティアの方がいらっしゃって、赤いロープでこれ以上は入ってはいけませんという線引きがされています。
興奮して我を忘れて近づこうとする方には注意をされるので気をつけましょう。
これはカメラをズームして撮影したので近いですが、実際はもっと離れた場所から撮影しています。
動画
ハワイのラニアケアビーチで幸福のシンボルと遭遇 pic.twitter.com/p15ReHIszK
— まゆ (@mayu_yuruu) 2020年3月21日
穏やかにそこに佇んでいるカメに癒されます。
岩が所々にあり、海藻は苔がたくさん。
かめにとっての最高な場所なのではないでしょうか?
感想
幸福のシンボルのカメ。
ハワイの所々に描かれているカメですが、あんまり興味があるわけではなかったんです。
どっちかっていうと苦手な方。
でも、この度で一番感動したと言ってもいいぐらい、なんとも言えない感動がありました。
旅行の写真や動画を友達に送った中でも、この動画が一番評判が良かった。
まさに、幸せのシンボルです。
情報
名称 | ラニアケア・ビーチ |
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住所 |
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