1月2日。
昨年に続いて、初詣に行ってきました。
これで7年目になります。
昨年同様、内容はほとんど変わりません。
少しでも最新の待ち時間などの参考にしていただければと思いますので、
今日の参拝の様子をお伝えします。
小網神社
商売繁盛と縁結びのご利益を授かる神社 東京都中央区にある小網神社(おあみじんじゃ)は、地元の人々に愛され続ける神社で、特に商売繁盛や縁結びのご利益があることで知られています。今回は、この小さな神社の魅力を紹介します。
歴史と由緒
小網神社は、江戸時代に創建されたと伝えられ、長い歴史を持つ神社です。主祭神は**大己貴命(おおなむちのみこと)**で、商業の守護神としても信仰されています。大己貴命は「大国主命」とも呼ばれ、縁結びや幸福をもたらす神様として広く知られています。地元の商人やビジネスマンが商売繁盛を願って参拝する場所としても有名です。
商売繁盛と縁結びのご利益
小網神社の大きな特徴は、その商売繁盛と縁結びのご利益です。特に日本橋周辺のオフィス街に位置しているため、仕事やビジネスに関わる人々からの信仰を集めています。商売繁盛を願う人々はもちろん、良縁を結びたいと願う多くの参拝者が訪れます。 境内には、商売繁盛を祈願するためのお守りや縁結びのお守りも多く販売されており、お土産としても人気です。参拝後に手に入れたお守りを身につけることで、さらにご利益が得られると言われています。
落ち着いた雰囲気の境内
小網神社は、周囲の賑やかなビジネス街とは一線を画す落ち着いた雰囲気が漂っています。参道を歩けば、都会の喧騒を忘れ、心が静まるのを感じられることでしょう。小さな神社ですが、その歴史と由緒、そしてたくさんのご利益を持つ場所として、訪れる価値は十分にあります。
参拝時間
1月2日 8:10頃に小網神社に到着しました。
(昨年よりも30分早く出発しました)
人が少なくて嬉しいと思いながら、駐車場を探して戻ると(8:15頃)、
たった5分で予想以上に人が並んでいて驚きました。
昨年よりも後ろの方に並ぶことになりました。
並んだところから見える景色
後ろにいた親子が「昨年より早く来たけど、混んでるね」と話していたので、
今年は昨年よりも人が多いと感じました。
明日、関東の天気が悪い予報が影響しているのかもしれません。
並ぶことを想定していたので、防寒対策はばっちり。
日陰で待っていても耐えられないほどの寒さではありませんでした。
腰に貼ったホッカイロが本当に助かりました。
途中、4列になり、次に2列。参拝の列直前に4列と誘導されながら前に進みます。
昨年までは参拝とお守り購入の列が並行していましたが、
今年は道路の反対側に列で並びました。
9時05分頃に参拝できました。
昨年は約35分で参拝できたのに対し、今年は50分ほどかかりました。
この待ち時間の違いが、今年の混雑によるものなのか、それとも時間帯の影響なのかは分かりませんが、参考にしていただければと思います。
授与品
写真
原材料費改訂に伴い、令和6年12月25日より下記の御守の初穂料を改訂させていただきます。 ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
強運厄除
紫守 600円⇒700円
白守 400円⇒500円
祓い鈴守(金・銀) 500円⇒600円
木彫り守 600円⇒700円
財運向上・商売繁盛
白守 400円⇒500円
木彫り守 600円⇒700円
開運小槌 500円⇒600円
福亀銭亀守 600円⇒700円
交通安全 白守 400円⇒500円
健康 木彫り守 600円⇒700円
福禄寿守 700円⇒800円
白守 400円⇒500円
御朱印
お守りは昨年同様「麻守り」を購入しました。
お守り購入は20分程度で購入できたので、昨年よりもだいぶ短い時間で購入ができました。
福禄寿像
鳥居をくぐって左側には、当神社三之宮の福禄寿さまの御像がございます。
当社の福禄寿さまは、健康長寿の御利益とともに、「福徳」「人徳」「財徳」など、さまざまな「徳」を授ける神様として、日本橋七福神の一柱にもなっています。
感想
昨年よりも参拝の待ち時間は長くなりましたが、参拝列やお守りの列、おみくじ、銭洗の井の列がしっかりと分かれていたおかげで、スムーズに進んでいるように感じました。
防寒対策もばっちりで挑んだので、そこまで体も冷えずに体力を削られることなく参拝できたのでよかったです。
小網神社に限らず参拝をするとパワーをいただき元気になります。
施設情報
名称 | 小網神社 |
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住所 |
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16−23 |
連絡先 | 03-3668-1080 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
H.P |
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