関東甲信越は明日は積雪か？というニュースを見ながら、寒々しているまゆです。
そんな寒い中、少しでも気分だけでも温かい気持ちになろうとハワイ記です。
2日目はレンタカーを借りてオアフ 島を一周です。
ワンズレンタカー ハワイ
ワンズレンタカーは、全国約360店舗の格安・激安・安心レンタカーです。中古車をレンタカーにする事で、従来のコストを大幅に削減しお得にレンタカーご利用いただけます。
北海道から沖縄まで、東京・大阪・福岡等大都市はもちろん、地元密着型の店舗まで、皆様のご利用しやすい店舗展開をしております。 全国主要駅や空港、観光地などでご利用いただける、便利でお得なレンタカーです。ビジネスからご旅行まで、他ブランドレンタカーさんとぜひ比較してみてください。
入会費・年会費無料の会員登録をしていただくと、レンタカー予約の変更やキャンセル等もWEBから実行していただけます。今後会員特典をどんどん導入する予定です。
ハワイでレンタカーを色々検索した結果、日本にもあるワンズレンタカーのコンパクトクラスを予約することにしました。
本当はオープンカーやガッツリSUVもハワイらしくていいかな？って迷ったんですが、
初めての海外での運転ということで無難にまとめました。
荷物なし、3人で移動で十分の車でした。
ハワイ・ワイキキサンドビラホテル店
| 店名 | ワンズレンタカー サンドビラホテル店 |
|---|---|
| 住所 | 2375 Ala Wai Blvd,Honolulu,HI 96815 |
| 連絡先 | 店舗ダイヤル：808-745-3670（ハワイからは） 日本からは：+1-808-745-3670（日本から持ち込んだ携帯電話も同じ番号です。） |
| 予約 | ご利用日の前々日の17時艶にwebで予約（空いていれば電話でもOK) |
| 日本語 | OK 日本語スタッフがおります |
| 営業時間 | AM７時〜PM7時 |
| サイト |
朝7時に予約をして受付に行ったら、１組対応をしていて次に借りられました。
さて、まずは最初の目的地。
ハナウマ湾へレッツゴーです。
ハナウマ湾
オアフ島の人気ナンバーワンビーチ
ハナウマベイはワイキキの約10km東に位置する眺望が素晴らしい湾で、ラニカイビーチと並んでハワイ旅行者に人気の観光スポットです。珊瑚礁が広がるターコイズブルーの海は透明度が高くてシュノーケルに最適で、オアフ島の人気ナンバーワンビーチと言っても過言ではないでしょう。実際に2004年と2016年には全米ベストビーチランキングで1位に選ばれています。
ハナウマベイの最大の楽しみはビーチに下りてシュノーケルで海の中の世界を探訪することですが、駐車場横の展望台からその美しい眺めを楽しむだけでも十分に訪れる価値があります。ハナウマベイ全景坂を下りた辺りのビーチが広くて賑やか
ハナウマベイが誕生したのは約32,000年前、当時オアフ島で活発であった火山活動によってクレーターが形成され、風雨や海からの波の浸食によって現在の馬蹄型のハナウマ湾の姿になりました。ハワイ王朝時代には特別かつ神聖な場所で、王族以外には立ち入ることが許されなかったと言われています。
1961年に公開されて大ヒットしたエルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」ではハナウマベイが舞台となり、当時のプレスリー人気も手伝ってハナウマベイには多くの観光客が訪れるようになりました。
1990年代まではハナウマベイで魚に餌を与えることが禁じられていなかったため、食パンなどを撒いて群がる熱帯魚の姿を楽しむことがハナウマベイでの人気の過ごし方となっていました。ところが、それらの行為によって水質が悪化することや生態系に影響を与えることが問題となり、ハナウマベイは自然保護区に指定されるとともに生態系と環境を保護するための様々なルールが作られました。毎週火曜日がお休みとなっていることやビーチに下りる前に教育用の映画を見なければならないこともその一環です。ハナウマベイでは、魚やウミガメなどに餌を与えること、サンゴ礁や岩礁の上に乗ること、魚・貝・砂・珊瑚などを採取したり持って帰ること、水溶性の日焼け止めを使用することは禁止されています。
ワイキキ周辺からハナウマ湾まで
経路検索をした段階では30分ほどでいける場所ですが、朝の通勤時間と重なってしまったせいか少し時間がかかりました。
ハナウマ湾まではバスやタクシー、ツアーで行く方法もありますが、レンタカーが一番スマートで行ける方法だと思います。
8時前ぐらいに到着した時点では駐車場も空いていてスムーズに止められました。
ちなみに駐車料金は１ドルです。
駐車場から降りたら
広い公園のような開放感のある場所
座るところがあり、ここだけでも楽しめそう。
とにかく鶏がたくさん放飼いなのか？野生なのか？
鶏の鳴き声が響き渡っています。
ビーチに入るには？
入場券売り場があるので、そちらで入場券を購入するとビーチへ入れます。
日本からの旅行者は13才以上が7ドル50セントで12才以下は無料です。
入場券にはシアターでの教育プログラム（フィルム上映）の時刻がプリントされています。
指定された時刻になるまでは、入口を入ったところにある海洋教育センターの展示を見たり、入口手前にある階段を上った先にある展望台からハナウマベイの写真を撮ったりして過ごすと良いでしょう。
入口の反対側にはギフトショップとスナックスタンドがあります。ビーチに下りるとお店はないので、飲み物や食べ物が必要な方はここで調達しておきます。
私は今回は時間の関係で下に降りることはできませんでした。
でも、次は是非1日かけてこちらのビーチでゆっくりしたいです。
ハナウマ湾フォト
遠い場所から見ても綺麗なビーチだというのがわかる写真。
ワイキキに比べて断然人も少なく、のんびりできそうです。
ビーチとは逆の写真。
意外と波が高いです。
朝日が上まではいかない風景ですが、朝靄のハナウマ湾も素敵です。
感想
次の予定の関係で、のんびりできなかったのが残念。
久しぶりのハワイはスケジュールを詰め込みすぎてしまったのを帰国後、後悔。
本当はレンタカーも2日借りて2日かけてオアフ島を回ろうとしていたんですが、それも1日に短くしてしまったので本当に慌しかったんです。
今度は絶対に1日のんびり、ゆっくり過ごしたいです。
さぁ、次の場所へレッツゴー！
情報
| 店名 | ハナウベイ（ハナウマ湾） |
|---|---|
| 住所 |
Hanauma Bay Road, Honolulu |
| 入場料 | １３才以上７.５０ドル |
| 駐車場 | あり 車１台につき１ドル |
| 定休日 | 毎週火曜日・１月１日・１２月２５日 |
| 営業時間 |
夏季：６：００〜１９：００ 冬季：６：００〜１８：００ |
| その他 |
ロッカー 小：１０ドル 大１２ドル シュノーケルなどの備品レンタルもあり 現金＆クレジットで支払い可能 |
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