明けましておめでとうございます。
新年早々災難続きですね。
なんだか心がいたいニュースばかりで辛くなります。
日々、しっかりと前を向いて歩いていきましょう。
さて、本日はホットな記事をアップしようと思います。
1月2日。
初詣に行ってきました。
みなさん、日本橋の小網神社はご存知ですか??
「願いが叶う」という口コミが多く、日本屈指のパワースポットとして有名な神社ですよね。
私も今年で6年目。
毎年恒例の参拝の様子をご紹介します。
小網神社
東京都中央区にあり、倉稲魂神(お稲荷様)や、市杵島比賣神(弁天様)、福禄寿様などをお祀りする小網神社。その歴史は室町時代中期にまで遡ります。
社伝によればおよそ千年前、天台宗の僧・恵心僧都が、観世音と弁財天を安置するために「萬福庵(まんぷくあん)」とよばれる庵を開きました。
時は流れて文正元年(西暦1466年)ごろ、庵の周りで疫病が蔓延し人々を苦しめていました。
そんなある日、漁をしていた翁(老人)の網に稲穂が掛かります。翁は稲穂を持って庵を訪れ、庵の主と共に数日間過ごすことに。
夜になると庵主の夢枕に恵心僧都が立ち、「網師の翁を稲荷大神と崇めれば、村の悪疫は消滅する」と告げます。
朝になると網師翁の姿は消えてしまいましたが、庵主は恵心僧都の言葉を村人たちに告げ、翁を「小網稲荷大明神」として神社を建立。
日夜祈願を続けると、間もなく村の悪疫は鎮まったと言われています。当時この地の領主だったのは、江戸城を築城したことでも知られる太田道灌。道灌公は小網稲荷大明神の神徳を聞きつけ、参拝に訪れるようになりました。
その後神社に土地を寄進し、「小網山稲荷院萬福寿寺」と名づけたと伝えられています。
この故事にちなみ慶長年間(1596~1615年)には、周辺地域が小網町と名づけられ、神社は氏神様として多くの人々から崇められるようになりました。
明治時代になると神仏分離令によって神社と寺院は分けられることとなり、「小網稲荷神社」へと神社名を変更。
明治9年(1876年)には、東堀留川の河岸の一角だったこの場所を社地と定め現在にいたります。
参拝時間
1月2日 8:45に小網神社周辺に到着。
すでに警備員さんが誘導していたので、まずは参拝の列に並ぶことに。
参拝・お守り・銭洗いの3列に分かれているので並ぶ際は気をつけてください。
今日は天気も曇り空で、なおかつビル風があって寒かったです。
ただ、絶対に寒いと想定していたので厚着をしていたので凍えるほどではありません。
※上は厚着をすることができて靴下のカイロも貼って準備万端ですが、足(太ももからふくらはぎにかけて)が、タイツだけでは寒くて他に防寒対策ってあるんですかね??
意外と列はスムーズに進んで35分くらいで参拝することができました。
お守り購入。
次にお守りの購入列に再度並びます。
参拝に比べて列の進みが遅いですが、以前に比べるとスムーズに進んでいると思いました。
購入する場所の作りが変わったのか?
誘導する人がテキパキしていたからなのか??
並んでいる時にQRコードでアクセスすると授与品の一覧を見ることができます。
自分の番になった時にすぐに購入できるって素晴らしいですよね。
御朱印とお守り
今回は御朱印と麻守を購入しました。
大体45分程度で購入完了。
感想
帰り際、参拝の列もお守りの列も私が並んだ時よりも倍以上の長さになっていたので、1時間ぐらいの時差でだいぶ並ぶ時間が変わりそうな気がします。
日陰が多いので暖かい格好で行くことが必須です。
施設情報
名称 | 小網神社 |
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住所 |
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16−23 |
連絡先 | 03-3668-1080 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
H.P |
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