まゆ、コレ!

神奈川在住のアラフォー会社員の雑記ブログです。食べることが大好き。平々凡々の、どこにでもある日常を暇つぶしにのぞいてもらえれば幸いです。

ハン市場&礼拝時間を逃したダナン 大聖堂

ミーケビーチで朝の散歩を終えてタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」

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でタクシーを手配してダナン 大聖堂で降ろしてもらいました。 

 

 

ダナン 大聖堂 

《Nha Tho Da Nang》ベトナム中部の都市ダナンの市街中心部にある、ローマカトリックの大聖堂。フランス統治時代の1923年にネオゴシック様式で建造。薄い桃色の外壁をもち、内部にはステンドグラスと薔薇窓がある。高さ約70メートルの尖塔の頂部に鶏の像があることから、「鶏教会」ともよばれる。 

www.tripadvisor.jp

 

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ダナン 大聖堂の裏側で降ろしてもらいました。
全然下調べをして行かなかった私たち。

とりあえず、行けば入れるだろうという軽い気持ちで行ってしまって後悔。

ミサの時間とは関係ない時間にフラッと行ってしまったので、門が閉まっていて中に入れませんでした。

ピンクでキュートな外観にすっかり惹かれて行ったダナン 大聖堂ですが。

当たり前ですよね、本来の目的の場所のことをすっかり頭から抜け落ちていました。

ということで、皆さんの参考になれば良いとまとめてみました。

 

 

No.1 営業時間
A.

営業時間は4:00~21:00です。 

月~土曜のミサは、朝5:00からと夕方17:00からの2回行われています。

日曜日は、5:15から始まり、7:30~、10:00~、15:00~、17:00~、18:30~です。

ミサの時の聖堂内は、光に照らされ神秘的かつ荘厳な雰囲気に包まれています。ベトナム人神父がベトナム語でミサを行いますが、日曜の10:00~だけは英語です。 

敷地内は自由に散策できますが、教会建物の内部はミサの時間にならないと入れないので、ミサの時間に合わせて訪れるのがおすすめですよ。 

No.2 入場料
A. 教会なので入場料は無料です。ほのぼのとゆっくり観光してくださいね。 
No.3 注意
A. 一端ミサが始まると入場はできません。教会が開放されるのは、ミサの30分~1時間前です。参加される方は、早めに行って内部見学をされるといいでしょう。もちろん途中退席も禁止です。観光客気分でミサに参加するのであれば、遠慮するのが賢明です。 
No.4 服装
A.  ミサに参加する時の洋服には、デニムやセーターなどでもよく特に決まりはありません。正装でなくてもいいですが、露出の多い服や汚れた服を着ての参加は避けてくださいね。ミサはあくまで祭儀であり、日々の感謝を祈願する場です。
No.5 撮影
A. 写真撮影自体を禁止している教会が多いですが、仮に撮影が可能な場合でもフラッシュや三脚での撮影は控えてくださいね。たとえ禁止の張り紙がされていなくても、強い光はキリスト教徒の方々の迷惑となるので十分注意してください。 

 

 中に入れなかったのは残念ですが、外からでも十分満足に見学できますよ。

 テンションが下がったのは否めませんが、それも旅行。

ということで、早々と引き上げハン市場へ向かいました。

 

ハン市場

ハン市場(Chợ Hàn)は、旅行者に人気のスポットであるハン川沿いのバクダン(Bạch Đằng)通りと、1本裏手にあるチャンフー(Trần Phú)通りの間にあります。 

バクダン(Bạch Đằng)通りは、観光客向けのホテルやレストランがたくさんあるため、外国人観光客がたくさん訪れます。 

ハン市場は、食材や生活用品が揃い、ローカルの雰囲気も楽しめる場所として人気です。 

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入った瞬間、ガッツリ寝ている店員さんがいてびっくり。

うっかり踏み潰しそうになり早々にインパクト大のハン市場。

1階は果実、乾物、お茶といった食材メイン。

するめ?イカが干された臭いが暑さと混ざって強烈なインパクト。

2階は衣類、靴、装飾小物が所狭しと並んでいます。

買い物をするという場所より、ザ・東南アジアの市場の雰囲気を感じる場所のような気がします。

ベトナム旅行を振り返っても、ハン市場の方々は声かけが控えめ。

ちょっとベトナムの空気を感じるのにぶらぶら歩くには邪魔もされず気軽に歩けるのが良いと思いました。

 

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