こんにちは、まゆです。
東北は仙台に行ってきました。
1日目は仕事。
2日目は有休とって観光。
まずは、新幹線の中で駅弁を食べたので紹介です。
新宿弁当
購入場所:東京駅 駅弁屋 祭
全国各地の有名駅弁や人気駅弁に加えて、オリジナル駅弁や期間限定駅弁のほか、店内のライブキッチンで作る「できたて」の「あたたかい」駅弁などを200種類以上取り揃え、まるで「毎日が駅弁祭り」のような華やかで活気溢れる駅弁専門店です。お客さまの心に残る一品や、あの人にもおすすめしたい満足の一品を、全国津々浦々の駅弁の中から「探して、比べて、発見して」お楽しみ下さい。
値段:1200円
内容:中央線沿線の名物を詰めたお弁当
お品書き
お弁当
ジャーン
ソースかつや野沢菜など、中央線が通る山梨、長野の名物が一箱に詰まったお弁当です。まずはご飯から。
スペースいっぱいに詰まったご飯の上には、信州の安養寺みそを使った鮭のみそ焼きが乗っています。
味噌というとこってりした味だと思うかもしれませんが、そんなことはなく、ほんのり味噌が香る程度なので食べやすいです。
横にちょこんと乗った小梅を挟みつつ食べ進めるのがおすすめですよ。
ご飯の左上には、信州の野沢菜、信州りんごのたれを使った牛焼肉、そして江戸東京野菜指定「内藤とうがらし」を使ったしいたけの煮物が入っています。
野沢菜のほどよいしょっぱさと、しいたけの甘辛な風味のおかげでご飯がさらに進みます。個人的にはこのしいたけがとても気に入りました(笑)。
焼肉も食べごたえアリ!
続いてご飯の右上にはかまぼことたまご焼き、甲州名物の甲州煮とソースかつ、そして巨峰の寒天餅が入っています。
かつはソースが染みていてとても濃厚ですが、一方で甲州煮は素材の味が引き立っているため全体のバランスがよく取れています。寒天餅はリッチな甘さで締めにピッタリです。